Il Nome della Rosa

music and art BLOG
 
2012/07/15 16:29:09|その他
マウリッツハイス美術館展
@東京都美術館
リニューアルオープンしたし、早いうちにと思って、金曜日夜開館で行って来ました。
目玉のフェルメールは、真珠の耳飾りの少女ともうひとつ、若い頃のディアナとニンフたちが展示されている。
楽しみにして見たのは、レンブラントのシメオンの讃歌や羽根飾りの帽子の男、クラースゾーン、ヘーデの静物、など。
作品数は48と多くはないけど、名品が惜しげもなく出ている。
夜は空いていて、入場待ち時間はない。絵もじっくりのんびり見られる。少女だけ、少し並ぶけれども、後方列からはゆっくり見れる。
新しい東京都美術館は、なんだかバリアフリーで、キレイでした。

スマホから投稿なんてことをしてみました。
うまくいったみたい。







2015/03/06 21:06:39|その他
ルーブル美術館展
久しぶりに書いてみます。
ルーブル美術館展、国立新美術館で開催中。金曜日の夜は空いてます。
フェルメールの天文学者が初来日。ティツィアーノの鏡の女、も目玉。
しかし、わたくしのお目当てはコローのアトリエでした。コロー、好きですね♪絵の女性はリュートをもっていますが、彼の絵からはポロポロと音楽が流れてくるような気がする。
Kyoko Nakamura







2012/06/24 23:37:30|オペラ
ローエングリン

Lohengrin @ 新国立劇場
2012年6月13日 17時開演

【指 揮】ペーター・シュナイダー
【演 出】マティアス・フォン・シュテークマン
【ハインリヒ国王】ギュンター・グロイスベック
【ローエングリン】クラウス・フロリアン・フォークト
【エルザ・フォン・ブラバント】リカルダ・メルベート
【フリードリヒ・フォン・テルラムント】ゲルト・グロホフスキー
【オルトルート】スサネ・レースマーク
【王の伝令】萩原 潤
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

台本 :リヒャルト・ワーグナー   作曲 :リヒャルト・ワーグナー
初演 :1850年8月28日、ヴァイマール宮廷歌劇場  F.リスト指揮

ブログを、なんと半年近く放置してしまいました。異常に忙しかった。
それなりに芸能活動はしていましたが、なかなかブログまで到達せず。
また思い出しつつぼちぼち書いていきます。
最近の感動巨編、ローエングリン。
フォークトが久しぶりに聴けるので、チケット発売当初に買い求めておいたもの。
完売御礼でした。
フォークトの声質は限りなく透明な美声。売りは恐ろしく正確なピッチ。充分な声量。
イタリア物とかだとちょっと足りない感がありそうな人ですが。ドイツ物は言う事なし。
ローエングリンは、そもそもがちょいと宇宙的な存在なので、ぴったりな役だったと思います。
3幕目。実に娘らしいエルザの疑いに、ついに恋する男が顔を出す場面では、きっちりと感情も演出しており、やろうと思えばできるわけだと。

とにかく彼の一人勝ち。合唱のときでさえ、フォークトの声だけははっきりと聞こえるわけだから。
オケは特に管が残念。ポルタで裏返ってはいただけない。
フォークト以外の歌手陣はもう少し頑張れる人々だと思うが、合唱含めて善戦。
オケ以外は、演出も含めて、新国立今シーズン最後にして最高の舞台だったと思います。









2012/03/06 13:06:42|室内楽
アンサンブルベルリン

"Souvenir de Berlin"
2011年11月26日
成城ホール

【出演】
フィリップ・ボーネン(第1ヴァイオリン)
ファン・ソンユン(第2ヴァイオリン)
マルティン・フォン・デル・ネーマー(ヴィオラ)
クレメンス・ヴァイゲル(チェロ)
ウルリッヒ・ウォルフ(コントラバス)
クリストフ・ハルトマン(オーボエ)
モル・ビロン(ファゴット)  

引き続き忘備録


ランツベルク音楽祭で初めて結成されたベルリンフィルのメンバーによる室内楽。
今回は第二ヴァイオリンに韓国の女性が参加していた。
やはり女性がいるのはよい。

モーツァルト/レンツ編:歌劇『ドン・ジョバンニ』K.527より
序曲/カタログの歌(コントラバス・ソロ)/お手をどうぞ/シャンパン・アリア
プーランク:七重奏曲(原曲:オーボエとピアノのためのソナタ
ウェーバー:アンダンテとハンガリーのロンド 作品35
リスト:ハンガリー狂詩曲 第3番
<休憩>
ロッシーニ:歌劇『絹のはしご』より序曲
ラリエ:「ベルリンからの贈り物」
ボッテジーニ:エレジー(コントラバス・ソロと弦楽)
ベリオ:「バレエの情景」作品100
プッチーニ:「菊の花
パスクッリ:「蜂」
トリイバート/ジャンクール/レンツ編曲:幻想曲(ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』より
アンコール
小林秀雄「落ち葉松」

ラリエの曲をこのツアーのタイトルにして、震災直後のツアーに続いてまた来てくれた。
成城ホールはいわゆる体育館系のホールで決していい音響とは言えないが、とってもこスパの良い演奏会だった。
コントラバス・ソロをわざわざ書きこんだのは、とってもすばらしかったから。ちょっと惚れてしまった。
メンバーそれぞれ、ソリストとしてもたいしたもので、なおかつ鉄壁のアンサンブル。
オーボエソロの蜂は、長〜〜くつなぎ合わせた楽譜をおいて、ちょっとずつ横に移動しつつ、この難曲。
技術的にもすごいけど、内容も濃く、エンターテイメントとして超一流。
楽しい時間だった〜。
地元の友人に誘われて初めて行ったけど、近くにあったらやっぱりいいなあとおもわせるホールだった。








2012/03/03 1:19:52|ピアノ曲
マレイ・ペライア ピアノリサイタル

サントリーホール:2011年11月5日
ずいぶんと前のことだけど、書いてなくて忘れそう。


バッハ:フランス組曲 第5番 ト長調 BWV.816
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 Op.90
ブラームス:4つの小品 Op.119

シューマン:子供の情景 Op.15
ショパン:24の前奏曲より 第8番 嬰ヘ短調 Op.28
ショパン:マズルカ 第21番 嬰ハ短調 Op.30-4
ショパン:スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op.39

アンコール
ショパン:12の練習曲 Op.10より第3曲 "別れの曲"、第4曲
シューベルト: 即興曲 Op.90-2

ペライアは長年聞きたいと思っていたけど、なかなかタイミングが合わず、やっと聞かせていただくことができた。
音色が美しい、というもっぱらの評判であるが、たしかに、うつくしい。
バッハは正当な解釈と演奏で、フラ組らしい軽やかさが全開。バッハ、やっぱりこういう演奏がわたしは好きだ。
だって、バッハは小難しい人ではないし、極端な人でもないから。
ベートーヴェンとブラームスは、ほんとに10人10色と思う。この人のはやっぱり明快で、ブラームスでさえも霧のなかに木漏れ日が。

シューマンはさておき。全曲だと疲れてしまう。。こっちが。。

スケルツォ3はいつも次に弾く曲リストに入っているが、まだ手をだしていない曲の一つ。
こんなすごい曲なんだ。。。まだまだ先になりそうだなあ。。。
そして、アンコールのシューベルトがすばらしかった。

すごく忙しい季節が過ぎた後で、久しぶりに友人と行って、のんびり食事をして帰った。
秋の初め、気持ちのいい一日だった。








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