World Nuclear Trends/世界の原子力

海外を主に、日本も少し。
 
2015/12/04 23:12:06|新設
新設/2013年12月
○フィンランドでハンヒキビ原子力発電所の立地を目指すフェンノボイマ社は、原子炉事業者としてロシアのロスアトムを選定することが確実となりつつある。
Hanhikivi agreements, 23 December 2013

○ルーマニアにおいて鉛冷却式高速炉の実証炉を建設するための共同事業体が正式に設立された。原子炉名は「新型鉛高速炉欧州実証機(ALFRED)」とされ、欧州連合(EU)の構想の下で開発が進められている。
Consortium established to build Alfred, 20 December 2013
ALFRED cutaway 250 (Ansaldo Nucleare)

○フランス原子力安全庁(ASN)はフランス電力(EDF)に対し、建設中のフラマンビル原子力発電所3号機の天井クレーンとその関連の重量物運搬機について、規制遵守上の問題が解決されるまで使用しないよう指示した。
Regulator calls for Flamanville crane checks, 19 December 2013
Flamanville polar crane (ASN)_460

○フランス南部のカダラッシュ原子力施設で建設中のジュールホロビッツ原子炉において、ドーム型の屋根部分が設置された。同炉は材料試験炉で、現在と将来の燃料設計を試験する目的で利用される。
Materials test reactor gets its dome, 16 December 2013
RJH dome installation 460 (CEA)

○ブルガリア・エナジーホールディング(BEH)社は、コズロドイ原子力発電所の7号機としてAP1000型炉の採用を決定し、ウェスティングハウス社、東芝との間で同機の建設に向けた独占的交渉に入ることとなった。
AP1000 for Kozloduy, 16 December 2013
Kozloduy 5 and 6 (KNPP)_460







2015/12/04 23:12:05|規制・安全
規制・安全/2013年12月
○米国ネブラスカ州にあるフォートカルホーン原子力発電所は、原子力規制委員会(NRC)の許可を得て運転を再開した。同機はほぼ3年にわたり、運転体制と安全系統の改善を行なうために停止していた。
Fort Calhoun restarts after extended outage, 19 December 2013
Fort Calhoun at night 460 (OPPD)

○オーストラリアのレンジャー・ウラン鉱山で発生した浸出用タンクの破損事故について、独立専門家による調査が進められている。類似の事故はナミビアのロッシング鉱山でも発生し、こちらも同様に調査中。
Tank failure investigations continue, 17 December 2013







2015/12/04 23:12:04|政策
政策/2013年12月
○欧州委員会(EC)は、EDFエナジー社が英国のサマーセットで進めるヒンクリーポイントC原子力発電所の新規建設・運転を同国政府が促進させる計画について、欧州連合(EU)の国家支援に関する規則に従っているか否かの調査を開始した。
Brussels begins Hinkley investigation, 18 December 2013

○欧州委員会(EU)は核保障措置の一環として、欧州連合(EU)加盟国において平和利用目的の核物質が軍事転用されていないことを保証する手続きに対する審査を実施する。
Review of EU nuclear safeguards procedures, 6 December 2013







2015/12/04 23:12:03|企業活動
企業活動/2013年12月
○スペインのイベルドロラ社は、英国の共同事業体ニュージェネレーション(NuGen)社に対する50%の出資持分を8,500万ポンド(1億3,900万ドル)で東芝に売却することに同意した。NuGen社はムアサイド原子力発電所の立地を目指している。
Toshiba stake in UK new-build, 23 December 2013
AP1000 cutaway

○ロシアは自国の原子力産業の発展を目指して806億ルーブル(24億ドル)を割り当て、その多くをトルコのアックユ原子力発電所建設を始めとする海外事業に振り向けることとした。
Russia invests in nuclear, 20 December 2013

○米国物理学会は、同国の原子炉は60年を超えて運転を継続することが可能であるとの認識を示した。ただし、中期的な原子力戦略としては確実な建替え計画を進めるべきであるとしている。
Renewal a bridge to replacement, 19 December 2013

○米国のウラン濃縮事業者であるUSECは2014年第1四半期中に、財政再建計画の一環として自己破産を申請することとした。この申請は、ウラン濃縮事業の継続やアメリカン・セントリフュージ工場(ACP)での研究・開発・実証活動には影響しないとされている。
USEC plans for bankruptcy, 17 December 2013
RD&D centrifuge installation (USEC)_460

○ベルギーのチアンジュ原子力発電所1号機に、カナダのL-3 MAPPS社製の総合運転訓練シミュレータが導入されることとなった。運用開始は2016年初頭とされている。
Belgian simulator order for L-3 MAPPS, 17 December 2013
Tihange 460 (L-3 MAPPS)

○フランス電力(EDF)が廃止措置を進める高速増殖実証炉スーパーフェニックスにおいて、原子炉圧力容器内の配管を遠隔操作でレーザー切断するための「チャーリー」と呼ばれる装置が設置された。
Charli cleans up at Creys-Malville, 6 December 2013
Robot CHARLI 250 (Areva)







2015/12/04 23:12:01|廃棄物・再生利用
廃棄物・再生利用/2013年12月
○オランダのペッテンにある低中性子束炉(LFR)施設から、最後の使用済燃料が集中放射性廃棄物保管施設へ輸送された。LFRは研究炉で、廃止措置作業が進められている。
LFR fuel removed from Petten, 6 December 2013
LFR (NRG)







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